相手への敬意を忘れないこと
プロゲーマーの障害者揶揄によるコンプラ違反の件、ヤフコメから持ってきたけど、ほんとこれなぁ。業界の課題でもある。 pic.twitter.com/4dOLVyS6NQ
— ぞの (@zono_1023) 2022年5月3日
大相撲では取組みの前と後に必ず礼をする。相手への敬意であることの他に、取組みという闘う修羅の世界から人の世界に戻るための儀式だという解釈がある。つまり自らへの敬意も含まれているのである。
格闘ゲーマーとかの界隈のイキった振る舞いを見てると、武道に「礼儀」とかの精神修養の概念が導入されてることの意味が分かるな。
— 小池顕久/たけうちじん (@AtomJaw) 2022年2月23日
強い弱いの格付けを常に意識させられる界隈であるが故に、勝ってる側の増上慢や、内ゲバ等々を未然に防ぐために、まずは礼儀で行動にアンカーを打つのだな。
日本では礼をよく見かけるし、海外では称え合ったり握手をよく見かける。方法は違えど、根底にある礼儀という概念は共通だ。