4時間足。128円からの上昇と137.5円付近の戻り高値+長期足MAの攻防。日銀黒田総裁最後の政策会合や会見、また米国雇用統計を週末に控えていた。そこにシリコンバレー銀行の破綻というニュースが加わり上下に振れる展開となった。
30分足。137.5円付近に天井を作るとしても試しは入るだろうというところ、安値側に切り上げを見たところでロング。この上昇が137.5円や長期足MAなどの抵抗帯をやや上抜け、また一方で押し目も深く上下にボラが大きくなった。明確に止まったラインが無く、イベントも控える中で静観していたところにSVB破綻のニュースが入ってきたことで見送り。
