USD/JPY 2023-05-13 weekly review

4時間足。上は137.5円付近、下は130円との攻防となっていて、直近では植田総裁発言をきっかけとした急騰である133.5~137.5円が基準となっている。今週の指標は水曜の米国CPIなど。

30分足。月曜、先週の金曜高値に2回目のチャレンジで跳ね返されたところをショート。決済TPは2分割して直近安値134.65円と大陽線起点の134.2円に設定しておいたが、前者のみ取れて後者は建値決済となった。

水曜までCPI待ちの値動きだったが、同指標発表で急落した。下落第2波を狙って134.5円割れでショート。ここまで上昇してきた2番底起点の134円の少し下で決済できた。

木曜の値動きは少し不規則であったが、後から見ると134円でダブルボトム右肩のダブルボトムを作って再上昇の形。