USD/JPY 2022-10-22 weekly review

4時間足。日足レベルのチャネル上限にタッチしたかと思えば、150円も容易く超えた。金曜日の日本時間が終わった後の急騰で、介入を誘う値動きが見られた。深夜には介入が行われた。

30分足。ドル円はやらないつもりだったが、金曜夕方から政府日銀を挑発する値動きが起きた。深夜になったが介入が来そうだと感じて打診売りをした。詳細は以下。

5分足。直感でしかなかったが、介入が来そうだと感じて打診売りをした。151.850円付近(青矢印)で、結果から見ると完璧な場面でポジションを持ったことになる。

直後に30pipsほどの下落がスッと入り、MA21にタッチした。この程度の下落は以前にも入っており(オレンジ枠の部分)、その時は追随する下落が無かったことから、今回も終わりだと思って決済(赤線)してしまった。理由は以下の通り。

  • 金曜深夜に財務省が営業中だとは思っていなかった
  • ギャンブルのようなトレードなので本来やるべきではない
  • なるべく早くポジションを手放したかった

介入が来そうだとは思ったが、財務省の深夜営業は無いだろうという考えも同じくらいあった。もともとスケベ心で持ったポジションなので、利食い決済できるならどこでもいいと考えていた。

結果的に+15pips程度の微益トレードとなり、チャートを閉じた。介入のニュースを見たのは風呂から上がった後だった。