USD/JPY 2023-07-09 weekly review

4時間足。一本調子で上昇してきたが145円でいったん頭打ち。これまでの上昇の仕方から押し目の候補を挙げるのが難しく、これは同時に下落入りの判断にも影響する。今週は下落したが、大きな上昇のトレンドが崩れたとは言えない。

30分足。週後半に重要指標が控えていて、米国の祝日もあったことから週前半はヨコヨコで推移した。木曜に安値を1段下げ、再びレンジを試す動きをADP雇用統計とISM非製造業指数で作るところをロング。144.5円で止まった。

金曜、これがそのまま試し完了となってずるずる下げ始めてしまい、エントリーできなかったので夜の雇用統計で2回目の下げをショート。