Revolut残高種別の消費優先

Revolut 公式に問い合わせした。クレジットカードからのチャージとデビットカードからのチャージの両方が残高にある場合は、店での支払いは先にクレカからのチャージが優先されるらしいです（今回は結構テンパってグチャグチャな英語書いてて恥ずかしいのでスクショは貼りません）。

— 24歳学生 (@uh700) 2020年11月8日

Kyashと同様、Revolutにも入金方法によって残高種別がある。先日のアップデートでマネタイズ可能な残高が表示されるようになった。この残高は銀行振込とデビットカードによる入金分のことだ。

つまりRevolutはマネタイズ可能な残高と、そうでない残高の2種類ある。

ところで、この残高には決済で使用された際に優先順位があるのだろうか。Revolutは公式に明言していないので、この消費優先問題は不透明だ。唯一の手がかりが上記のツイートだ。非現金性の残高から消費される、との回答を得たという。

自分でも試してみた。左からチャージ前、チャージ後、決済後である。先に355円のマネタイズ可能な残高があり、そこにKyashから2000円をチャージした。そして1000円ほどの決済をした。

決済後もマネタイズ可能な残高は変わっていないので、後からチャージしたKyashからの残高が消費されていることがわかる。Revolutも非現金性の残高から消費されるようだ。