ワクチン筋肉痛軽減の実験

4回目のワクチン接種をした。今回は東京大手町の自衛隊が運営する大規模接種会場を選択した。

4回ともモデルナで、1回目と2回目、それと今回が自衛隊の大規模接種会場で、3回目は地元の大規模接種会場で接種した。

これまでの接種は副反応も大きく、特に発熱が辛かった。1回目は37度の微熱だったが、2回目は38.8度、3回目は39.3度まで上昇した。解熱剤を飲んでひたすら耐えた。

また3回目は熱が引いて普段の生活に戻ったと思っていたところ、首と肩周りの激しい筋肉痛が10日ほど続いた。首と肩周りが痛いと連鎖的に頭も痛くなり、物事を考えるのが辛い状況だった。

首と肩周りというのが特徴的で、左肩に接種した影響が大きいのではないかと考えた。ワクチンの主成分であるmRNAが抗体を合成する過程で筋肉が分解されて使われたのではないかと考えた。

そこで今回は水分を摂ることはもちろん、タンパク質を多く摂ってみようと考えている。接種前の食事から肉や納豆を多めに食べ、水分補給もスポーツドリンクの他にプロテイン飲料を試す。

単純に比較できないが、前回よりも熱や痛みが軽減されるかどうかを観察する。特に筋肉痛を重点的に観察する。