チャージ規制するべき時が来たのでは
【悲報】auPAY➡️Revolut 塞がれました
— ひらた@全自動くるら~ (@kh4dan) 2022年6月15日
再度問い合わせしました
チャット晒すの抵抗あるって言うた舌の根も乾かんうちに晒しますが😅😅
auPAY側が塞いだそうです auPAYに問い合せてくださいとの事
問い合わせするだけ無駄やろ? https://t.co/3iHDyuJfVE pic.twitter.com/9y4JvBZHTT
ポイ活界隈に衝撃が走った。auPAY→Revolutが塞がれた可能性が濃厚になったのだ。各位の問い合わせた結果を見るに、auPAY側が塞いだ可能性が高い。またauPAYからnanacoやWAONへのチャージも塞がれたようだ。
auPAY→Revolutへのチャージは3DSが無いために挙動がおかしく、2ヶ月前から使うのをやめていた。しかし一般にauPAYの+0.5%上乗せは大きかったし、あーしてこーして増えたauPAY残高を消化するのにRevolutは勝手が良かったから衝撃は大きい。
クレジットカードもプリペイドカードも、基本的に売上と仕入れの差額を抜くビジネスモデルであることは変わりない。川下であるプリペイドカードはギリギリの部分を抜くわけであり、プリペイドカード同士でぐるぐるすることはビジネスとして健全と思えない。
今は決済サービスを提供する事業者が個別的にチャージ可不可を設定して対応しているが、ここはひとつ政府が規制に乗り出しても良いのではないかと思う。
クレジットカードとデビットカードを川上として、プリペイドカードや交通系電子マネー、QR決済など川下のサービスと大きく2分し、川上から川下へのチャージのみとする。
プリペイドカード等の前払式支払手段はチャージすると残高xxxx円と表示されているから分かりづらいが、内部的な取り扱いではポイントを購入していることになっている。例えばSuicaに1000円チャージなら、1000円分の「Suica」を購入しているのだ。
このSuicaは簡単に言うとポイント、法的には有価証券に該当する。トークンと言っても良いかもしれない。そしてこの有価証券には払戻しを原則禁止している(資金決済法 第20条、前払式支払手段に関する内閣府令 第41条・第42条)。
禁止規定を設けることができるならば、川上群と川下群の不可逆も規定できるはずだ。
しかしながら、いくら規制しても抜け道は存在する。決済をしてしまえば川の最上流に戻ってしまう。こればかりは防ぐ方法を考えつかない。