一部の日本のキリスト教が親北な理由
主語を「ニッポンのキリスト教」に入れ替えてもほぼ成り立つ。平壌参りの好きな牧師さんたち。 https://t.co/pZiGmJQcZB
— heliofungia (@heliofungia) 2021年8月27日
韓国には極端な右派左派が存在する。李承晩や朴正煕らを受け継ぎ、今の韓国という国を支持する右派。
一方で朝鮮民族という視点を持つ故に今の国体は仮であると考える左派。今の国体を支持するという考えに反対したいために、その敵性勢力たる北朝鮮に親和性を求める。敵の敵は友だという理論だ。
この指摘はある程度考えられなくてはならない話。
— 一森文彰 (@christscrolls) 2021年8月28日
韓国の民主化運動を支持しておきながら、何故民主主義からかけ離れた北朝鮮支持運動になったのかというのは。
キリスト教も韓国の民主化を民衆(みんじゅう)神学という形で支持してきたけど、それは北朝鮮支持や北朝鮮独裁の黙認という形だった。 https://t.co/ll6NKvRGmU
では一部の日本のキリスト教はどうか。聖書や教義を考えるに、罪を認め赦すことが重要である。最も安易な日本の罪とはWW2で戦争を仕掛け多くの人を傷つけたことであるとする。
彼らにとって、この見解を支持してくれるのが北朝鮮なのである。