トレンドワードが邪魔

以前はTwitterで色々なことを気兼ねなく呟いていたが、2015年以降は殆ど呟かなくなった。もっぱらパッシブな情報収集ツールとしての利用のみだ。

確かにTwitterは自分の知りたい情報をある程度選択して収集できるが、どうしても余計な情報も目に入る。先日の安倍元総理銃撃事件に関しても、その事件や国葬をどうするかといった情報を得ようとすれば、賛成派の人が反対派のツイートを引用して反論するため、間接的に反対派のツイートも多く読んでしまうことになる。

ロシアによるウクライナへの侵攻でも同様だ。

ウクライナ頑張れ、ロシアが撤退すべき RT @xxx ロシア頑張れ

こんな感じで、ウクライナ擁護のツイートを読もうとすると、ロシア擁護の元ツイートがくっついてくるので読まざるを得ないのだ。これが苦痛なのだ。

フォローする人をもっと厳選して、あまりレスバしない人や専門家だけにすれば良いのかもしれない。ある程度はそれで解決する。

だがそれだけでは解決できない問題がまだある。トレンドワードだ。webから使っていると画面右側にトレンドワードが表示されている。見たくないワードがあれば都度非表示にすることはできるが、無限に湧いてくる。

トレンドワードは世の中の流行を掴むのに有効かもしれないが、トレンドワードハックする人々がいる。特に日本では左側の人々だ。「~に反対します」「~やめろ」といった左派コールばかりで極めて不愉快である。

最近のTwitterは有益なことよりも苦痛の方が増えてしまったので、断捨離を行ってTLに表示させるのは2人だけに絞った。更にトレンドワードも見られないよう変更した。

トレンドワードの国地域を台湾に設定した。日本の左派コールはなくなり、落ち着きを取り戻した。一般的な単語ばかりが並んでいて逆に面白みも無いが、ずっと良い。清々しい気持ちだ。