チャージPASSはキャリア決済のバーチャルプリペ

ソフトバンクユーザーが利用できるバーチャルプリペイドサービス。他のケータイキャリアだとauのauPAYプリペイドdocomodカードプリペイドなどがあるが、少し仕様が違う。

まずauPAYプリペイドだが、作成するにはau回線契約またはauじぶん銀行の口座契約が必要だ。auに何らかの契約が必要だということだ。

dカードプリペイドはもう少し条件が緩い。docomoとの契約がなくても三井住友カードから申し込めば取得できる。

チャージPASSはというと、上記どちらよりも条件が厳しい。ソフトバンク回線契約が必ず必要なのだ。なぜならばチャージ方法が「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(いわゆるキャリア決済)」のみだからだ(ポイントチャージは可能)。

チャージPASSはその名前から分かりにくいが、バーチャルプリペイドサービスだ。よってVISAカードとしてネットショッピングで利用するか、ApplePayに登録してiDとして利用するしかない。

PayPay残高チャージができるが、ポイント付与対象外なので利用優先度は極めて低い。